茨城県古河市 Yさん
BESS DOME
茨城県古河市 Yさん
BESS DOME
夏はサーフィン、冬はスキーとアウトドアが大好きなYさんご一家。 特にご主人は大の自然好きで、住む家も山小屋のような木の家、それも人とは違った雰囲気にしたいと考えていました。
「初めはログハウス購入を考えて展示場へ行ったんです。どのタイプにするかも具体的に決めていたのですが、ログハウスがいくつも建つ中に、球体の建物を発見。
そのフォルムと存在感の大きさに圧倒されました」。家は四角いものという固定観念がガラガラと崩れ、一目ぼれに近い衝撃を受けたというご主人。
奥様も息子のF君も同意見で、夢のマイホームは“四角”から“丸”へと大きく方向転換しました。
BESS DOMEのフォルムにすっかり魅せられてしまったものの、住み心地は全くの未知数。
そこで利用したのが、山梨県の山中湖にあるBESSのタイムシェア別荘「フェザント山中湖」です。そこのBESS DOMEに宿泊したことが、BESS DOMEの購入を決定付けました。
「住み方に何か特別な工夫が必要なのかもしれないと思ったのですが、その心配は皆無でした。
ドームならではの丸い天井を眺めては、面白い、面白いと家族3人で言っては和むばかり。
当時は3LDKの団地暮らしでしたが、部屋数より3人一緒にくつろげるゆとりある空間の方が大切。
そのことにあらためて気づかされました」。
そして、BESS DOMEに住むと決めてから土地探しを開始。 変形していない平地で、子供が転校しなくて済む学区内であることを条件に不動産会社に依頼し、 6カ月後に今の土地が見つかります。BESS DOME建築の夢が現実のものとなったのです。
「自分の家が完成してからというもの、時折天井を眺めては楽しんでいます」と笑うご主人。
BESS DOME独自の丸い空間を活かすため、家具も必要最小限にセーブしているそうです。
その家具も、LDKを取り囲む壁面はフラットになっているため、レイアウトに困ることはなく、キッチン周りの冷蔵庫や食器棚も使いやすい位置にすっきりと置かれています。
「対面式キッチンで調理が楽しくなりました。
シンク前に立つと1階全体が見渡せ、2階にも声をかけやすいのがいいですね」とキッチンは奥様に大好評。
また、ご主人自慢のサーフボードも、以前の住まいでは置き場所に困る物でしたが、BESS DOMEではインテリアの主役です。
LDKの、それも階段横の目立つ位置に大小2つのボードを置き、趣味を反映したインテリアとして生かされています。
BESS DOMEならではの開放的な空間に、趣味を反映したインテリア。
居心地のいい環境からしだいに気持ちにゆとりが生まれ、「以前より子供とのコミュニケーションが増えたかもしれません。
子どもを叱る回数も自然と減りました」と笑うご夫婦。
以前の住まいに比べ、家族3人で過ごす時間が増えたことを日々実感していると語ります。
また、暮らしてみて実感したのは、球形で空気循環に優れたBESS DOMEは暖かいということ。 エアコン一台とシーリングファンで暖気を家中に回すことができ、真冬でも十分温かかったそうです。
「住めば住むほど、他の家では味わえない魅力が見つかります。この家にして良かったと思う毎日です」。
BESS DOMEでの暮らしに夢中のYさんご一家です。