生活の中心が、“家”へと変化する。
移住夫婦が手に入れた、程々の家と過ごす未来。

Kさんご家族

エリア:佐賀県佐賀市
シリーズ:程々の家
家族構成:2人






 

結婚をきっかけに移住を決意。新天地での夫婦生活は佐賀県が舞台

佐賀県の中心部からも近いエリアに住むKさん夫婦。
就職を機に上京し東京で出会った二人は、結婚をきっかけに妻・琴味さんの地元である佐賀県へ移住し、20代で『程々の家』を購入しました。

「結婚するにあたって、子育てなど将来のことを考え、どちらかの実家の近くに引っ越そうと話していました。妻を第一に考えたとき、私の実家がある名古屋よりも妻の実家の近くのほうが、妻もご両親も喜んでくれると思ったんです」と、夫の奨真さん。

移住にあたって無事に転職先も決まり、本格的に佐賀県での暮らしがスタート。
「愛知県ものどかですが、こちらは本当に自然に囲まれていました。近くの川には蛍もいるし、空が広く感じて。夕景に感動するなんて、これまでにない体験だったんです」

思った以上に奨真さんもフィットした佐賀での暮らし。「ここなら一生暮らしていける」と思えたといいます。

予想外だった家の購入。「程々の家」に一目ぼれ

都内での結婚生活も、引っ越し後の佐賀での生活も、まずは賃貸マンションで過ごしていた二人。実は元々、戸建てを購入する計画はなかったといいます。

「夫は分譲マンションでの生活が長かったこともあり、戸建て購入はあまり積極的ではありませんでした。だから私もいずれ買うならマンションなのかな、くらいに考えていたんです」(琴味さん)

そんな琴味さんの予想を覆したのは、BESSの展示場を訪れたことでした。

「何気なくInstagramを見ていたら、『間貫けのハコ』が出てきて衝撃を受けました。こんなデザインの家をこれまで見たことがなくて。それでBESSが気になって、熊本の展示場に行くことにしました」と、当時のことを奨真さんが振り返ってくれました。

はじめに気に入ったのは『G-LOGなつ』だったそうですが、担当のBESSスタッフの勧めで『程々の家』を見るために福岡県・糸島のLOGWAYへ行くことに。

「何よりスタッフの方のBESS愛に触れて、とてもいい印象でした。そんな方が勧めてくれるお家はきっと素敵だろうと思って『程々の家』を見に行ったところ、二人の趣味にもピッタリ!その日のうちに、心は持っていかれていましたね(笑)」(奨真さん)

そこから具体的な家づくりの話が順調に進み、展示場での出会いから1年も経たないうちに引っ越しも完了したといいます。

これまでは「寝る場所」だった家が、今では生活の中心に

『程々の家』での生活がスタートすると、夫婦の生活はこれまでとかなり変わったと話します。その大きな変化は「生活の中心が家になった」ことだそう。

「賃貸住まいの頃は、『便利だったらいい』くらいの気持ちで、家はあくまで寝る場所でした。そのため、居住空間自体にあまりこだわりもなく、休日は出掛けることがほとんど。それが今の家に住んでからは家を中心に考えるようになったんです」と話す奨真さん。

これまで本腰を入れていなかった家づくりが楽しくなっている様子です。

「特に私は経年で味のあるものが好みで、『程々の家』は深い木目の色がヴィンテージやアンティークと相性がよく、木の床や壁が時間と共に変化していく様子が想像できました。今は『ここに何を置こう』『こんなもの欲しいね』と、休日の出掛ける理由が家作りに由来したものになっています」(奨真さん)

家の中を見渡すと、家具はもちろん、古い時計やランプなど、味わい深いアイテムが室内を彩ります。

「特にお気に入りはこのゼンマイ仕掛けが剥き出しになった時計。時間は合っていませんが、作り手の思いや、前の持ち主の歴史が見える様子が好きです」と、お気に入りのポイントを教えてくれました。

また、「夫が入れる紅茶が大好きなんです」と琴味さんが話す、奨真さんの趣味の紅茶。家でのティータイムも楽しむ時間がより深くなったとか。

「前から紅茶を淹れる時間は大切にしていましたが、キッチンに紅茶用のスペースを作ったり、お気に入りのカップ&ソーサを飾る棚もアンティークのもので揃えたり。好きなものに囲まれて自宅でのんびりする、なんて賃貸時代ではなかなか味わえなかったです」

手が掛かるほどに楽しくなる。昼も夜も、年中楽しめる家時間

古いもののほか、夫婦がこだわったのは家のライト。
「少しトーンの暗いウッドとの相性を考えて、昼白色よりも温かみのある電球色がいいと思い、家の中の照明は家を建てている段階から探してこだわりました」(奨真さん)

「この家で暮らすようになって、家に帰ってきてからの落ち着き感が違うと実感しています。すごく落ち着くんですよね。私は割とモノを家の中に置かず、シンプルなインテリアが好きでしたが、好みがちょっとずつ変化しています」(琴味さん)

琴味さんのお気に入りは、リビングのペンダントライト。奨真さんは、ロフトのデスクにあるスズランのようなテーブルランプと、小学校で使われていたトランペットを改造したランプが気に入っているそう。

「平日の夜、食後に夫婦でのんびりする時間が楽しくて。気分によってリビングで過ごしたり、お気に入りのあるロフトで過ごしたり、家中が好きなもので囲まれているためどこで過ごしても楽しいです」

「好き」がより深みを増した、程々の家での今と未来

空間作りはもちろん、住むほどに愛着が湧いていく、『程々の家』での暮らし。

「これまでも紅茶を飲む時間は大切にしてきましたが、この家に住んでからは、佐賀市で活動する『クレハ』さんの紅茶を集めたり、地元の瀬戸焼や佐賀県の有田焼のティーポットやカップ&ソーサーを集めたり、自分たちのバックボーンに関係するアイテムが増え、より家でのティータイムが大切なものになりました」(奨真さん)

「実は幼い頃に絵本作家に憧れていたこともあり、最近は近所を散歩して見つけた本屋さんで、気に入った絵本を買ってリビングに飾っています。また、リビングでお香を焚くこともあり、最近は紙お香を二人で買ったりと、少しずつ好きなものが増えていく空間が心地いいですね」(琴味さん)

これまで夫婦が大切にしてきた趣味や、好きなことを楽しむ時間も、より一層充実したものに変化させてくれています。

そんな二人はこれからの生活をどんな風にイメージしているのか、お話を聞いてみました。

「この家と年を重ねていくのが楽しい。私としては早く古くなってほしくて(笑)。まるで家が子どものような感覚です」(奨真さん)

「庭の成長も楽しみだし、家の中にあるひとつひとつに思い入れのあるモノが増えています。ここで過ごす何気ない時間も、思い出として残していきたいですね」(琴味さん)

この記事の家

程々の家

程々とは、絶妙なるバランス感覚。
どちらかに偏り過ぎることもない、懐の深さ。
この家は、造り過ぎず、飾り過ぎず。
そこに「程々の家」の心意気がある。

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