#3 趣味もこだわりも映える、バイクのある暮らし

本格的、本物であること。質感高く、長く使えること。
ラフで無骨、でも愛嬌があること。
選ぶモノには、独自のルールがある。
自然とそんな世界観が好きな仲間たちが集まるBESSの家。

本物だけが出せる雰囲気

いつもの仲間と早朝からのツーリング帰り、少し家に寄ってもらってしゃべろうかという流れに。到着してすぐに家の前でバイク談義。

Triumph BonnevilleとYAMAHA SR500。今時の便利さは無いけど、時間が経って良い感じにヤレて使用感が出ていて気に入っている。
使い込まれて年月とともに深まる雰囲気は、このログハウスとどこか似ている。

ラフに使える外のリビング

ラフに使えるデッキはこんな時にちょうどいい。汚れたウエアやシューズのままでも気にならないし、カラダをクールダウンさせるのにぴったりな場所。
「あの道が、あのコーナーが、あの景色が・・・」。デッキから愛車を眺めながらの会話が止まらない。この続きは家の中で。

無垢の木に囲まれたおおらかな空間

フローリング土間のリビングは、無垢の木の質感と吹き抜けのある空間に合わせて自分好みのインテリアに。ソファやテーブル、フォトフレームまでひとつひとつこだわってセレクトした。玄関横の収納棚にはウエアやヘルメット、シューズをまとめて置ける。使いやすいしディスプレイにもなる。
最近、ハンドドリップでコーヒーを淹れることが楽しい。冬になったら薪ストーブで生豆をローストしてみよう。

だれもが感じる“なんかいいよね”

話が進んでくるといつも仲間のなかで話題になる、“どんな暮らしにしたいか?”。
「自然に近いあの場所が理想」「趣味の部屋は欲しい、バイクを部屋の中でディスプレイとか」「仲間を呼べるスペースがあると最高」BESSの家なら実現できそうなイメージが広がってくる。友人もそれを感じているようだ。ログハウスは「なんかいい」という本能が刺激される家なのかも。

この記事の家

COUNTRY LOG

削り出しの無垢材を積み上げたCOUNTRY LOG(カントリーログ)。
剥き出しの本性で好きなように暮らしをつくればいい。

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