Vol.15

ハートに火をつけて

「BESS展示場で薪ストーブ体験イベント!」という折込が入っていました。薪ストーブ?薪割りは疲れそうだし、火をつけるのも面倒くさい・・・スイッチひとつでなんでも片付く21世紀の現代、なにが悲しくて薪ストーブなんですか?

BIGFOOTBOY

 ドアーズの「ハートに火をつけて」のオリジナルタイトルが“Light my fire”だって知ったときは、うまい邦題をつけるもんだと感心したけど、ホント、昨今のどんより曇ったような気分の世の中、思わず「おいらのハートに火をつけて」って唱えたくなってしまうな。
 確かに体をあっためるだけなら、スイッチ・ピッのエアコンは、便利でクリーンで現代的なんだろうけど、体をあっためるだけじゃないからね薪ストーブの魅力は。炎のゆらめき、木の香り、パチバチはぜる薪の音――そんなうれしいおかず●●●と一緒に、遠赤外線で体が芯からぽっかぽっか、ハートにまでぽっと火がついて、なんともいえない幸せな気分になってくる。薪ストーブの周りに自然とみんなが集まって、炎に火照った明るい顔顔顔、笑い声、グラスがぶつかるにぎやかな音、ときには楽器や歌声まで混じって、まるで家の中でキャンプファイヤー。それとも、部屋の明かりを消して、揺れる炎に、お気に入りの音楽と、とっておきの酒・・・そんなおいしい思いは機械仕掛けのエアコンに望むべくもないし、それに、薪がパカンと割れたときの爽快感とひと汗かいたあとのビールのうまさ、着火して炎が立ったときの小さな達成感・・・そんな薪ストーブライフとBESSの家は相性ぴったり。共通点は、“スイッチ・ピッ”よりも“ハートに火”。

“便利でクリーン”もいいけれど、一度BESSの展示場で、“不便を楽しむ”を体験してみたら?人生観変わるかも。

「吐露byBESS」
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