読者投稿コーナー Reader's Voice たくさんの投稿、ありがとうございました!

「啄木鳥通信」へ、たくさんのご意見、ご感想をお送りいただき、ありがとうございました!紙面では、スペースの制約上ごく僅かのご紹介となっておりますので、こちらのコーナーで少しプラスしてご紹介させていただきます。

啄木鳥通信

Q.「啄木鳥通信 2016-2017冬号」について、巻頭「バランシズム。」をはじめ、ご意見・ご感想を教えてください。

  • 物事には両側があって表裏があって。この両方を受け入れるって人生の本質だと感じます。どちらかに偏りすぎてもいけない。でも、全部バランスよく保ってもオモシロミがない・・・?さて、自分はどのあたりが好きなのか。もっとみんなで考えて生きたいテーマですね。

    千葉県成田市 
    K.Tさん〔20代・男性〕

  • 薪ストーブの前でコーヒーを楽しんで、夢見ごこちにひたるなんて最高の贅沢です。夜空に輝く星々、木々の緑、小鳥のさえずり。森の中に囲まれてギターを弾いたり、森に住む動植物の絵を描いたり、万葉の歌人の歌をそらんじたり。やりたいことがいっぱいあります。電子レンジもスマホもTVも、ときに使わない日々も大切ですね。夢の中へしばし、ひたっていたいです。私は木工家具職人です。知り合いに頼まれて家具を作っている時が幸せです。

    京都府京都市 
    S.Sさん〔50代・男性〕

  • 便利さを追求して至った今に、少し疑問を感じています。毎朝、電車に乗ると、風景を眺めることもせず、ほぼ全ての人がスマホ画面を凝視し、乗り合わせた人たちとの会話が雑音になるほどの静けさに、少し違和感を感じます。「バランシズム。」を拝見し「不便さ=人間らしさ」に近いものがあると感じ、共に暮らす子どもたちにも、与えられるモノ(便利さ)が本来の姿ではなく、不便さを不便と感じない感性を養ってほしいと思っています。BESSの家を検討している今が、とても楽しい時間です。

    神奈川県横浜市 
    Y.Iさん〔30代・男性〕

  • バランシズムを読んで、スイッチひとつで快適な毎日を送っている私ですが、ときには、かまどで炊いたおこげのごはん、身体のしんまで温まる五右衛門風呂、インクで書く便り等スローな生活もいいものなのだと、又なつかしく思いました。

    広島県広島市 
    M.Fさん〔70代・女性〕

  • いっぷくマンガより「母ちゃんが機嫌悪かろうが関係なし。いつだって、楽しく。あ~~うらやましい。」まさしくその通り。自分への反省をこめて・・・。第2子以降はたくましいなと感じてるし今の時代、すぐポキッと心が折れない子どもがもとめられているのかなあ・・・。

    愛知県みよし市 
    C.Tさん〔40代・女性〕

  • バランスとって生きていくって大切ですね。最近、メールするのを辞めたところ自分の時間がとても増え読書を満喫することができています。何かに追われないでスーパーマイペースというのも時にはいいですね。ずっとだと困るけど(笑)

    東京都練馬区 
    K.Hさん

  • 先日TVで「ロボットが料理をする日も近い」というドキュメントを見ました。「便利、すごい!」とコメンテーターの人は言っていましたが、私は複雑な気持ちになりました。私は料理の工程が色々楽しいので(野菜の感触、切る時のサクサク感、食材が火を通すとしんなりする様子)もし何十年後の世界で料理は全てロボットのやることになったら、その時代の人は、今私が感じている料理の楽しさを知らないまま、一生を終えることになるのかもしれない・・・。と思うとさみしいかんじがしたのです。便利さを追求して「楽しさ」が見えなくなるのはもったいない気がします。バランシズムを忘れずに人類の未来が開けるといいですね。

    福岡県春日市 
    S.Kさん〔30代・女性〕

  • 実家がマキストーブだった子どものころを思い出します。冬支度のマキわり、マキはこび・・・家族で協力して生活していたことを思い出します。スローな生活をしてみたいです。

    北海道千歳市 
    K.Hさん〔40代・女性〕

  • マンホールのフタは路上の芸術より、家族でシンガポールに旅行した際、次男がオーチャードロードを通る時“マンホール見るとよ!”といい、何気なく見ると、果物(オーチャー)が全てのマンホールに書かれていました。わが子ながらひょっとして頭いいかも・・・と思った一瞬。その子も今はお父さんになりました。

    福岡県太宰府市 
    K.Yさん〔60代・女性〕

  • シェフは薪ストーブを読んで、とってもいい時間の過ごし方だなあと思いました。今は子育てで毎日バタバタですが、いつか主人と2人薪ストーブの横でゆっくりワインなど飲みたいものです。

    兵庫県神戸市 
    C.Mさん〔30代・女性〕

  • 私はきれいで便利な新築を夢見ていました。けれどBESSと出会って啄木鳥通信を読んで、家族で作る、楽しむ、不便さを楽しむ、BESSの家を見に行ってとてもワクワクしました。だんなさんと息子とどんな家にしようかどんなタイプがいいかこれから考えて行きたいと思います。

    長野県諏訪郡 
    A.Iさん〔20代・女性〕

  • 少~し、原始に帰ろう。
    ま、原始ってのは、極端ですが、バランスを考えるのは、良い事だと思います。自分の子どものころには、考えられない今。便利すぎるくらいの今。やっぱりちょっと止まって、考えるほうが良いのでは!と、思う事は有ります。自分の周りをみると、バランス、取りたいですネぇ。

    京都府南丹市 
    Y.Aさん〔50代・女性〕

  • 我が家へようこその記事にて・・・。「子どもたちにも便利だけがいいことじゃないんだよと教えてあげたい」と奥様の声でハッとしました。家探しを始めた当初は、自然素材に溢れた遊び心のある家を求めていたのに、1年経った今は子どもが生まれて、いつの間にか便利さを求めていた自分に気づかされました。若き頃から夢見ていた自然のぬくもりをかんじられる家さがし、スタートさせたいと感じた一言でした。

    愛知県岡崎市 
    C.Sさん〔20代・女性〕

  • 息子(1歳)が生まれてから、育児記録も兼ねて紙の日記を書き始めました。日記を読み返すと書いた文字からも、その時の感情がふわっと蘇ってきます。バランシズムの記事にあった通り、心の奥が満たされてくるような気がします。

    愛知県一宮市 
    T.Iさん〔30代・女性〕
    ユーザー ワンダーデバイス

  • バランシズム・・・とても大切ですね。私も同感です。好きと嫌い、表と裏、進化した文明と文化や伝統・・・。まず両方を受け入れたいところです。今はボタンひとつでいいね!削除。それだけではないはず。最近、バッタリ黒か白かで話をされてびっくりしました。

    長野県木曽郡 
    N.Nさん〔50代・女性〕

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