断熱性・調湿性

断熱性

コンクリートの12倍。夏涼しく、冬暖かい
セルロース
セルロース
木の構造は、「セルロース」と呼ばれる細長いチューブ状の細胞が無数に束ねられた状態になっています。一般的に長さは1〜5o、直径はその10〜100分の1の大きさ。チューブの中はたくさんの空気が含まれており、木そのものが厚い空気の壁となって外部の熱を遮断する働きをしてくれます。いわば、天然の断熱材。ですから、冬も薪ストーブひとつで暖かく暮らせ、夏は直射日光を遮って、涼しく暮らせるのです。

調湿性

湿度を調節する天然のエアコン
湿度を調節する天然のエアコン

空気が乾燥すると風邪にかかりやすく、逆に湿っているとカビの原因になったりします。室内が適度な湿度であることは、人間の健康にとって重要なのです。木は湿度が高ければ空気中の水分を吸収し、逆に低い場合は木の中の水分を発散します。
ログハウスは、この調湿機能によって室内の湿度を快適にキープしてくれ、人にやさしい快適な環境を作り出してくれます。まさに天然のエアコンディショナーといえます。
759年に建立された正倉院宝物殿の宝物が今日まで保存状態良く保たれているのは、ログハウスの建物と木製の唐櫃の調湿機能によるものだといわれています。